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DAY01
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DAY02
西伊豆町堂ヶ島に集合
西伊豆町堂ヶ島へは、JR三島駅から車で1時間半。伊豆急下田駅からは車で45分。JR三島駅からは、直通バスも運行しています。
コーディネーターが合流
西伊豆を知り尽くした安達・小村をはじめとするコーディネーターが、明るくお出迎えします。
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安達 日向子
合同会社さかなデザイン
千葉県出身。武蔵野美術大学時代の震災ボランティアをきっかけに、2013年に石巻へ移住。三陸の若きフィッシャーマンたちと未来の水産業をつくる「FISHERMAN JAPAN(フィッシャーマン・ジャパン)」のアートディレクター、また自身で立ち上げた「さかなデザイン」代表として、水産業の魅力をクリエイティブに発信している。
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小村 麻衣花
株式会社西伊豆プロジェクト
東京の大手TVCM制作会社に8年間勤務し、TVCMを始めとした映像広告を制作してきた後、2021年4月〜地域おこし協力隊として西伊豆町へ移住し、ロケの受け入れや観光促進などの活動を開始。週末には趣味のダイビングをしたりと、大好きな海と夕陽をいつでも満喫できる西伊豆ライフを満喫中。
瀬浜寿司でお昼ご飯
堂ヶ島でバスを降りたところにある、瀬浜寿司でコーディネーターと一緒にお昼を食べます。メインのネタに、自分で毎朝仕入れた地魚を使っているというお寿司をいただきながら、西伊豆についてのあれこれをお教えします。
先輩移住者のご自宅で生の声を伺う
すでに他県から西伊豆町への移住を果たした先輩移住者のご自宅にお邪魔し、どのような手順で移住したのかなど、気になるお話を伺います。
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椎橋豊
漁師
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椎橋孝子
漁師
豊さんは建築業を営んでいたが、海の近くへ移住して、漁師として暮らしたいと2017年に群馬県から西伊豆に移住。セカンドライフとして漁師業を営なむ。孝子さんは看護師として働いていたが2019年に移住し、同じく漁師業を営みながら庭では家庭菜園を楽しむ。
現役の海女さんから街の情報を収集
移住者ウェルカムな現役海女さんとお話し。海での仕事についてはもちろん、普段の交友関係を元に、街のリアルな情報を伺います。
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江畑 その美
海女
西伊豆町仁科生まれ。青森出身の父と仁科出身の母の長女。高校卒業後、20歳まで東京の伊藤ハムに就職。ご主人の転勤で帰省し子育てをしながら、西伊豆グルメの海賊焼の会社「佐野製麺」に従事。(ちなみに海賊焼の名付け親)。会社員でありながらエビ網を手伝っており、56才で海女に転身。現在5年目。早く先輩達と同じくらい稼ぐのが目標。
役場で職員さんとお話し
西伊豆町役場にお邪魔して、西伊豆各浜での漁業権の取得方法など、気になっていることを質問できます。
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松浦 城太郎
静岡県西伊豆町役場・
産業建設課農林水産係西伊豆町生まれ、海育ち。役場職員の他、漁師、魚屋と三足のわらじを履く。2004年に入庁し、企画、観光、商工、人事などを経て現在は海業振興を担当。観光地の中心地における産地直売所「はんばた市場」の立ち上げ、電子地域通貨「サンセットコイン」の導入や、「ツッテ西伊豆」の仕組み構築、 「海釣りGO!!」の立ち上げに携わる。小さな町ならではのスピード感を活かし、民間事業者と連携して地域課題解決に取り組んでいる。
解散
コーディネーターが提案するおすすめのホテルや飲食店で1日の疲れをとり、翌日の釣りに備えましょう!晴れていたら、格別の夕日を眺めるのもおすすめです。
魚を釣って、売って、食べて、
まちの人とふれあう
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